今回最先端の科学の力を借りて、映像だけですが皆様にお会いできとても光栄に思っております。ありがとうございます。 80を向かえた今日ですが、9つのテーマ空間を持った伝統の産業博物館で信念を持って仕事することができたのは、全て皆様方の積極的な支援のお陰だと思いもう一度真心に感謝致します。私たちは「民族愛、人間愛」という一貫された信念を持って今後、国民が主体的になる福祉社会に昇華できるよう少しでもお力になれば願うことはありません。
訪問してくださった敬愛する皆様!
今年の明けに私たちは格言の様に記念館の中の要旨に次のように「大自然の中で満喫している私たちに今日をくださった全ての方々にこの自然をお返ししよう」とスローガンとして常にかみこなしてます。 サイバー博物館を観覧して疑問点や私たちに助言のお言葉があります場合には躊躇せず忠告してくださればありがたく思います。もし、八公山 お暇がございましたら、我が博物館にご訪問なさってください。特に3代、又は4代孫たちの手をつないで来てくださればもっと歓迎致します。先祖の精神が宿った文化遺産を直接観覧して祖父母の方々が好奇心旺盛な子孫たちにお話しすることができれば祖国の柱としてもっと元気に育つでしょう。 このように一つの作品が産れるまで色々な分野でサポートしてくださった皆様と共にした民族が永遠無限に繁栄できるよう切実に祈願します。
2005. 8. 15. 松光梅記念館設立者グォンビョンタク、ソンスヒ拝